COLUMN発表会だけじゃない?ピティナ・ピアノステップやコンクールなど
「外部ステージ」が子どもを大きく成長させる2つの理由
「年に一度の発表会以外にも、もっと人前で弾く機会を作ったほうが良いのでしょうか?」「コンクールやピティナ・ピアノステップに出るメリットは何ですか?」——平塚市をはじめ、大磯町、二宮町、伊勢原市、茅ヶ崎市から当教室にお通いいただいている保護者の方から、このようなご質問をいただくことがあります。
お子さまが日々真剣にピアノに向き合っているからこそ、その頑張りをどうすればさらに伸ばしてあげられるか、真剣にお考えのことと思います。
結論:発表会以外の外部ステージ(ピティナ・ピアノステップや各種コンクールなど)への参加は、通常のレッスンでは得られない貴重な経験となります。今回は、その理由を大きく2つに分けてお話しします。「ピティナ・ピアノステップ」と「コンクール」はどう違うのでしょうか。ピティナ・ピアノステップは順位をつける競争ではなく、課題の達成度をアドバイザーに評価していただく「ステップアップ型」の舞台です。はじめて人前で演奏する機会として取り組みやすく、バイエル程度の段階からご参加いただけます。一方コンクールは入賞を目指す審査形式で、より高い完成度と精神力が求められます。どちらも得られる経験の本質は共通ですが、目標や進度に合わせて選べるのが外部ステージの魅力です。
目標があることで「密度の高い練習」ができ、レベルアップが早まる
普段の教本を進めるレッスンも基礎を築く上で非常に大切ですが、「〇月〇日の本番で、この曲を審査員や観客の前で弾く」という明確な目標ができると、日々の練習の質が大きく変わります。
緊張感がもたらす集中力
目標ができることで、生徒さん自身の中に「もっとうまく弾きたい」という前向きな緊張感が生まれます。この緊張感を持って練習に取り組むことで、ただ音符を追うだけの練習から、音色や表現の細部にまでこだわる密度の高い仕上げへとシフトしていきます。
一つの曲を深く掘り下げる経験
外部ステージに向けて課題曲や自由曲を仕上げる過程では、普段のレッスンよりもさらに高いレベルの完成度が求められます。一つの曲と深く向き合い、自分の限界を少し超えるような練習を重ねることで、確かな技術力と表現力が身につきます。
「本番の緊張感」が、レッスンでは得られない場慣れと自信を生む
ご自宅のいつもの環境や、先生と一対一のレッスン室で弾くのとは違い、見知らぬホールで初めて触れるグランドピアノを弾く経験は、お子さまにとって大きな挑戦です。
一度の舞台演奏は、数十回の練習に匹敵する
静まり返ったホールの中、たった一人で舞台を歩き、お辞儀をして、自分の指の先から音を紡ぎ出す。この一度の舞台経験は、通常の練習やレッスンでは決して得られないものです。うまく弾けて達成感を味わうこともあれば、緊張して実力が出せず悔しい思いをすることもあるでしょう。しかし、そのすべての感情が、その後の演奏の大切な糧となります。
次のステップへつながる自信
大きな舞台を経験した生徒さんは、一回りも二回りも精神的にたくましくなります。その経験をさらにレベルの高い曲への挑戦に活かし、次のステップへつなげていけることが、外部ステージに参加する大きな魅力です。
参加は「お子さまの意思」を第一に
外部ステージへの参加について、当教室では「コンクールに必ず出なければならない」といった強制は一切いたしません。最も大切なのは、生徒さん自身の希望です。「もっといろんな舞台で弾いてみたい」「トロフィーをもらってみたい」という前向きな気持ちがある場合には、発表会以外の演奏の場にも積極的に参加されることをお勧めしています。
- 明確な目標による「密度の高い練習」が、演奏のレベルアップを加速させる
- 本番の舞台での「場慣れ」が、かけがえのない経験と自信につながる
中村ピアノ教室からのメッセージ
— 講師より
当教室の講師は、桐朋学園大学などで培ってきた専門的な知見と演奏経験をもとに、基礎を何よりも大切にしながら、生徒さん一人ひとりの目標に合わせた丁寧なサポートを行っています。
外部ステージへの参加にご興味がある場合や、「うちの子でも挑戦できるかな?」とお感じの保護者の方は、レッスンの際にお気軽にご相談ください。お子さまの現在の状況をもとに、最適なステップアップの方法をご提案いたします。
ご入会をご検討の方は、まず体験レッスンへお越しください。教室の雰囲気や指導方針をお確かめいただければ幸いです。
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